竹の文化
−竹箸の種類−

 箸の名称は、主に徳川時代の貨幣の名前が、下市町でつけられ、箸の普及とともに、全国に統一名称として使われるようになりました。
種類 サイズ
(cm)
入数  


21 100膳袋×30入
24 100膳袋×30入
 油をはじくところから、天ぷら・うなぎなどの日本料理店などで使われます。


21 100膳袋×30入
24 100膳袋×30入
 天(頭)の部分を、鋭角に削いでいるもの。箸の高級品。格の高い日本料理店で使われている。大正5年に考案。


21 100膳袋×30入
 割れ目に割れやすく溝を入れ、四つの角を削ったもの。普及品。明治三十年代に考案。


21 100膳袋×30入
24 100膳袋×30入
 中平両細箸。茶懐石用ばかりでなく、天削とともに、箸の高級品として、高級日本料理に使われる。形状は、安土桃山時代に利休が考案、箸製法は明治末期に考案。


21 100膳×30入(白紙帯止め付)
24 100膳×30入(白紙帯止め付)
割り箸タイプではない為、全ての角が面取りしてあるので、ささくれの心配が無く安心してご使用できます。1膳ずつ紙で帯止め仕上げをしております。




Copyright 1996-2012  出雲竹材工業所 All Right Reserved.